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【理学療法士】なぜ「やめとけ」と言われるのか?平均の給与・年収・ボーナスを調査|2023年版

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学生

平均的な理学療法士給与年収ボーナスはどれぐらいでしょうか?

ぴーすけ

この記事では「令和4年賃金構造基本統計調査」を元に理学療法士の給料・年収について解説します。

理学療法士の給与・年収・ボーナスは?

ぴーすけ

平均的な理学療法士他の医療職を比較してみました。

理学療法士放射線技師看護師医師
年齢34.7歳41.5歳40.7歳44.1歳
勤続年数7.3年13.7年9.1年6.2年
労働時間161時間163時間158時間167時間
残業時間5時間9時間6時間18時間
月額給与¥300,700¥368,700¥351,600¥1,096,100
年間賞与¥698,400¥1,013,000¥862,100¥1,135,700
年収※1約430万円
(¥4,306,800)
約544万円
(¥5,437,400)
約508万円
(¥5,081,300)
約1429万円
(¥14,288,900)
手取り年収※2約338万円約422万円約396万円約985万円
※1:月額給与×12か月+年間賞与
※2:年収-(社会保険料・雇用保険料・税金)より算出

月額給与

平均的な理学療法士の月額給与約30万円ですが、手取り約27万円になります。

他の医療職と比較すると1割以上少ない給与になっています。

年間賞与

平均的な理学療法士の年間賞与約70万円で夏と冬の2回に分けてもらうとすると約35万円になります。

他の医療職と比較すると15万円以上少ない支給額になっています。

年収

平均的な理学療法士の年収約430万円で日本の平均年収約496万円ということを考えると平均よりも少ない年収の職業と言えます。

また、他の医療職と比較して月額給与も年間賞与も少なく、「やめとけ」と言われる理由の一つであると思います。

男女別

ぴーすけ

男女別の平均的な理学療法士についてまとめてみました。

男性女性
年齢35.4歳34.0歳
勤続年数7.4年7.1年
労働時間162時間160時間
残業時間5時間5時間
月額給与¥313,700¥286,700
年間賞与¥713,600¥682,000
年収※1約448万円
(¥4,478,000)
約412万円
(¥4,122,400)
手取り年収※2約350万円約324万円
※1:月額給与×12か月+年間賞与
※2:年収-(社会保険料・雇用保険料・税金)より算出

年収は女性の方が少ないですが、前年よりも男女差は少なくなってきています。

年代別

ぴーすけ

年代別の平均的な理学療法士についてまとめてみました。

理学療法士日本人平均比較
平均年収
年収※1
¥4,306,800¥4,965,700¥-658,900
20~24歳¥3,357,800¥3,271,800¥+86,000
25~29歳¥3,920,400¥4,035,900¥-115,500
30~34歳¥4,214,100¥4,568,500¥-354,400
35~39歳¥4,554,900¥5,086,500¥-531,600
40~44歳¥4,975,800¥5,406,000¥-430,200
45~49歳¥5,179,900¥5,635,300¥-455,400
50~54歳¥5,150,400¥5,877,500¥-727,100
55~59歳¥5,701,800¥5,902,900¥-201,100
60~64歳¥4,628,300¥4,448,000¥+180,300
65~69歳¥4,669,400¥3,602,800¥+1,066,600
※1:月額給与×12か月+年間賞与

21歳〜24歳までは日本人平均の年収とほぼ同じですが、それ以降は定年まで日本人平均の年収を下回るようになります。

また、40歳代で日本人平均の年収となり、55~59歳で年収がピークになることがわかります。

資格を取得して数年は日本人平均と比較して年収は高いですが、その後は伸び悩み日本人平均との差が広がっていきます。

年収が伸び悩むことが「やめとけ」と言われる理由の一つであると思います。

経験年数別

ぴーすけ

経験年数別の平均的な理学療法士についてまとめてみました。

経験年数年収※1
平均約417万円
(¥4,167,600)
0年約293万円
(¥2,926,700)
1~4年約372万円
(¥3,722,400)
5~9年約402万円
(¥4,023,000)
10~14年約443万円
(¥4,436,500)
15年以上約505万円
(¥5,056,900)
※1:(月額給与×12か月+年間賞与)-(社会保険料・雇用保険料・税金)

理学療法士としての経験年数は15年前後で日本平均年収となります。

経験を積んでいるのにも関わらず、年収が伸びず日本人平均を下回ってしまう5年目〜10年目の時期に転職を考える理学療法士が増える印象です。

まとめ

ぴーすけ

理学療法士の平均給与・平均年収・ボーナスをまとめてみました。

理学療法士の給料・年収の特徴は?

ぴーすけ

就職先や学歴が給料・年収に影響を与えるのか?を解説します。

就職先別

ぴーすけ

就職先で少し違いがあります。

就職先では病院介護施設スポーツ分野などがあります。

病院

病院では公立と私立では年収に差があり、初任給では私立の方が高い傾向にあるようです。

ただ、昇給率は公立の方が良いということを忘れてはいけません。

介護施設

介護施設ではまだまだ就職先が多く、年収も高いところが多いイメージがありますね。

介護分野は入所や通所、訪問など対象者のニーズが広く、様々な勤務形態がありますので自分に合ったものを選ぶことできるのも良い点だと思います。

スポーツ分野

スポーツ分野就職先が少なく、年収もピンキリで1000万円近く稼いでいる方もいれば300万円未満の年収しかないなんてこともあります。

スポーツ分野は目指す理学療法士も多く、就職先が少ないことから激戦と言っても良いかもしれません。

スポーツトレーナーの年収は下記の記事にまとめてあります。

https://www.piiiiskblog.com/sportstrainer-salary/

学歴別

ぴーすけ

学歴ではほとんど差がありません。

専門学校卒大学卒などで年収に差が出ることはほとんど無いでしょう。

ただし、就職先によっては「特定の学校からしか就職できない」なんてこともあるので注意が必要です。

ただし、養成校(大学・専門学校)に入学する時点で就職先までイメージできている方は稀だと思うのであまり気にしなくてよいと思います。

理学療法士の福利厚生は?

ぴーすけ

充実している就職先が多いです。

一般企業と比較すると充実している就職先が多いと思います。

交通費が支給されるのはもちろんですが、資格手当住宅手当などがついていることがほとんどです。

まとめ

ぴーすけ

平均的な理学療法士についてまとめます。

学生

ありがとうございました!